第四回「CDによる聖書講義集会」コース案内 |
1. 白井きく「マルコ福音書」
講義回数 24回(第49講~第73講)
白井きく(1905~2002)は塚本虎二に信仰を学び、
女学校の教職を辞職後『聖書知識』社の仕事を手伝
いながら独学で聖書を学ぶ。
塚本集会の解散後は、自ら聖書集会を主宰、その生
涯を伝道のために捧げる。 |
聴講料:12,000円
下の再生ボタン( )で講義の一部を試聴でき
ます。
(中止は )
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2. 岩隈直「コリント人への第一の手紙」
講義回数 24回(第25講~第49講)
岩隈直(1909~1997)は肺結核療養中に無教会の
信仰に出会う。以降無教会独立伝道者として療養所
内の聖書集会、病床訪問伝道、公開聖書集会を主宰。
並行して『新約聖書ギリシャ語辞典』や伝道雑誌
『無教会主義』などを発行。
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聴講料:12,000円
録音時の背景音(列車・自動車などの通過音他)が大
きく、聴き取りにくい部分があります。
ご了承をお願いします。
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3. 関根正雄「ルカ福音書」
講義回数 24回(第1講~第24講)
関根正雄(1912~2000)は晩年の内村鑑三の集会
に出席、その後塚本虎二のもとで信仰を学ぶ。
1949年に独立し「千代田無教会集会」を主宰し、聖
書雑誌『預言と福音』を発行。旧約聖書学者として
日本の旧約学の発展に大きく寄与する。 |
聴講料:12,000円
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4. 酒枝義旗「コリント人への第二の手紙」
講義回数 24回(第1講~第24講)
酒枝義旗(1898~1981)は学生時代、藤井武から
信仰を学び、その後早稲田大学教授として経済学を
講じる。
その傍ら「キリスト教待晨集会」を主宰し、聖書雑
誌『待晨』を発行。
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聴講料:12,000円
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